クセになる韓国の食事動画「モッパン」の世界。おすすめ配信者ベスト3

フライドチキンにむしゃぶりつき、ラーメンを勢いよく啜っていく。

そんな食べる動画は韓国語で「モッパン」と呼ばれ、youtubeの人気ジャンルとして確立している。

アジアだけではなく、世界中の人々が見ているらしく、再生回数は1000万を超えるものも。

それを知った時はまだ面白さを知らなかったので特に刺さらなかったのだが、

たまたまおすすめ動画に上がっていたのを見る

→関連動画で芋づる式に見る

→ハマる

という、沼のお決まりフルコースをキメてしまった。

人気のyoutuberは、実に豪快に食べる。

真っ赤なキムチ、それも白菜一枚分の大きなキムチを手でピ〜〜っと半分に裂き、大きく開けた口の中へ。シャックシャックという咀嚼音を高音質なAMSRマイクが拾うおかげで、自分の口の中で響いているような感覚。

さらに追い込むようにご飯と海苔を頬張る。海苔のパリパリとした音が磯の風味を想起させる。最高にご飯に合う組み合わせだ。極め付けは「そうそう、この味〜!」と言いたげに微笑む配信者の表情。

体は単純で、見ているだけでよだれは湧くし、胃が「食べ物よこせ!」とキューキュー暴れ出す。

そういえば、食欲って3大欲求の一つだった。

自分は食べてなくても、人がおいしいものを食べて満足気なのを見てるだけで脳から何かしらの快楽物質が出るんだろう。

今では休みの日になると、起き抜けのベッドで動画を一通り見るのが楽しみになっている。「なんか食べたい!!」と空腹を刺激してから起きると、生きてる〜!!という実感が湧いてくるから。(なに言ってんだ)

さあ食事動画の魅力を説明したところで、ここからはおすすめの配信者を紹介していきたい。

深夜、スーパーが閉まっている時間には見ないことをおすすめする。

①ボキさん

モッパン界に彗星のごとく現れた今最も勢いがある配信者。

チャンネル登録者数は301万人(2020/4/17現在)

アイドルのようなお顔で、食べる量が多いけど食べ方も綺麗で、字幕もユーモアがあって…と万人受けするバランスの良さが特徴だ。

けれど中でも最大の魅力は、可愛い顔からは想像もつかないアナコンダのような大きな一口だ。

お玉かな?と思うほどデカいスプーンにてんこ盛りの食物が一瞬で口の中に消える様は不思議な爽快感があり、コメント欄は大体このブラックホールについて言及されている。

おすすめは彼女の巨大な一口シーンばかり集めた動画。

②ドロシーさん

モッパン動画にハマるきっかけになった配信者である。

チャンネル登録者数は384万人。

彼女の最大の特徴は、尋常ではない激辛への耐性である。

一般人がヒーヒー言う激辛インスタントラーメンに、唐辛子をドンドコ追加して美味しそうに食べるのだ。

ジャンルとしては衝撃映像に近い。

彼女の動画を見ると脳がバグって真似をしたくなるので要注意だ。

おすすめは、牛の足の部位の煮込みを食べる動画。コラーゲンたっぷりなプルプルがみるみる内に口の中に吸い込まれていく様子は一見の価値あり。

③ヘムジーさん

チャンネル登録者数269万人。

ハマれば一番中毒性のある配信者だ。

「リアルモッパン」と題する通り、普段の日常的な食事がコンセプト。

カメラアピールもないし、終始無言。

だけど動画としてのクオリティが高くて、「何台あるんだ!?」と驚くくらいカメラの切り替えが多かったり、動画のテンポも良くて何本見ても飽きない。

2~3人前はあろうかという量を無心で食べてる姿は、シンプルにお腹がへる。

昔の永谷園のCMで、男性がひたすらお茶漬けをかっこむのがあった。あまりに美味しそうだったので強烈に覚えているが、それに似たものを感じる。

終わりに

というわけで、趣味全開の記事となったがモッパン動画の魅力について書き散らした。

みんなも一緒に部屋で咀嚼音を響かせよう!!