保険適用で虫歯・歯周病の予防ができる歯医者の探し方

どうも!naatasoです。

歯の健康って、雑にしがちだけど意外と大事だよねって思う今日このごろです。

厚生労働省による平成29年の患者調査によると、「歯肉炎及び歯周疾患」の総患者数は、398万3,000人。前回の調査よりも66万人以上増加しているそうです。

また、歯の本数が少ないと認知症に1.85倍なりやすいという調査結果があったり、歯周病の人は糖尿病の発症リスクも高いなど、歯の健康は体の健康に直結すると言われています。

そこで、保険適用で虫歯・歯周病が予防できる歯医者の探し方を書いていきたいと思います

※なお、保険適用の予防歯科には条件があります。

主に歯周ポケット4mm以上、出血部位がある方が対象です。(健康な歯周ポケットは1~3mm)

全ての歯ぐきが健康!!完璧!!という人は保険適応にならない恐れがありますが、歯周ポケット診断のための細い棒を歯茎に入れて1本も出血しない口の持ち主はかなりレア。

少しでも炎症があれば保険適応になります。

キーワードは「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所のイメージ

やり方は、

①googleマップを開く

②「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」で検索する。

これだけ!!!

歯科医療情報推進機構というサイトからでも探せますが(https://www.identali.or.jp)、登録している歯医者が少ないのでgoogleマップの方がてっとり早い。

念のため、公式サイトに「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」と書いてあるか確認してくださいね。

か強診ってなに?

「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」、通称「か強診」。

これは、厚生労働省から認可を受けた、地域完結型の医療推進を行っている歯科医療機関のこと。

認可を受けるには、歯科医が研修を受けている・決められた診療体制や医療機器を備えているなどの基準を満たす必要があります。

厳密にいうと、か強診ではない歯科医院でも定期検診は保険がききます。ですが最終来院時から3ヶ月以上経たないと保険適用にならないし、検査のために追加で来院する必要があります。

対してこの「か強診」の認可が下りた歯医者では、毎月でも検査・歯石取り・歯面清掃保険適用になります。

歯石はこまめに取り除くことが歯周病や虫歯の予防に大切ですから、ありがたいですね。

この背景には、これまでの常識だった「異常があった時に歯医者に行く」から、今後は継続的なメンテナンスによる予防・早期発見にシフトさせるねらいがあります。

歯のメンテナンスで、将来的な医療費を削減させようということですね。

いくらかかる?

私の通っている歯医者では、

2ヶ月に1度のペースで、1回につき 2,300円〜2,700円です。

これで将来の自分の歯で食べられると思うと、安いもんだと思います。

どんなことをしてくれるの?

歯医者でPTMCを受けるイメージ画像

処置の内容ですが、検査・歯石取り・歯面清掃になります。

歯周病のチェック+PMTC(プロによる歯のお掃除)という感じです。

基本的に歯科衛生士さんがやってくれます。

実際の流れについて細かく書いていきますね。

1.歯周病チェック

歯周ポケットの深さを測り、歯周病の進行具合をみます。

歯と歯茎の間のミゾに細い棒をプスプスと差し込んで、何ミリ入るか測るんです。

こう書くと痛そうですが、なんか入ってるな〜って感覚で、たまにチクっとくるぐらい。

棒が深く入れば入るほど、歯周病が進行していることになります。

通常は棒が入る深さは1~3ミリですが、これが8ミリとか10ミリになると重度の歯周病が疑われます。

2.歯石の除去

次は歯石を取ってもらいます。

歯石はプラークの進化系です。

プラーク(歯垢)=歯のよごれ。歯みがきで落とせる

歯石=歯垢が2日ほど立って、唾液の中のカルシウムと結合したもの。固まっているので歯みがきで落とせない!

youtubeで歯石とりの動画がたくさん上がってますが、一見汚いですが、でっかい歯石がバコっと取れるところはナゾの中毒性があります。笑

歯石取りの弱点はキュイ〜〜〜ンって高音が頭の中で響くこと。

ザ・歯医者という音で嫌いな方もいるかもしれませんが、ハムスターの鳴き声だと思えば一瞬でかわいく聞こえるので試してみてください。

3.ペーストで歯の表面を磨く

歯石を取ったら、ぐるぐる回転するブラシにペーストをつけて歯を磨いてもらいます。

これで歯の表面がトゥルピカピカになります。

このペーストが甘くておいしいので一番好きな工程だったりします。笑

医院によってはこれにフッ素塗布を追加するところも。

定期的なメンテナンスで健康な歯を

定期的に通うようになって、毎回歯がきれいになるのはもちろん、歯に対する意識が上がりました。

目標は、おばあちゃんになっても自分の歯で好きなものを食べること!!

ぜひみなさんも定期的なメンテナンスで健康な歯になってくださいね。